これまで、皆さまのお力添えにより、多くの年次大会を重ねることができました。

ご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

これからも引き続き、多くの方々にご参加いただき、ともに学び合える場として発展していけることを願っております。

人体科学会年次大会の開催記録

第1回1991年11月1日-2日「人体科学の形成をめざして」門脇佳吉(昭和女子大学)
第2回1992年12月4日-5日「息と心」春木 豊(早稲田大学)
第3回1993年11月27日-28日「気の思想」藤波襄二(東京医科大学)
第4回1994年11月26日-27日「臨死体験」「武術と気」浅見高明(筑波大学)
第5回1995年11月18日-19日「心の時代」「気の日中文化史」湯浅泰雄・久保田圭吾(桜美林大学)
第6回1996年11月16日-17日「術と気」町好雄(東京電機大学)
第7回1997年11月1日-2日「気とは何か?」 定方昭夫(長岡短期大学)
第8回1998年11月14日-15日「病は語る」 池田士郎(天理大学)
第9回1999年11月6日-7日「氣・こころ・からだ・いのち」「生きる」 湯浅泰雄(桜美林大学)宮本知次(中央大学)
第10回2000年11月18日-19日「現代医療の光と影」 阿内正宏(淑徳大学)
第11回2001年11月23日-24日「今、氣の世紀が始まる:こころ・からだ・いのちの危機と触覚の復権」坂出祥伸(関西大学)
第12回2002年12月13日-14日「人間性に迫る」 春木 豊(早稲田大学)
第13回2003年12月13日-14日「気を認知する!」 北出利勝(明治鍼灸大学)
第14回2004年12月4日-5日「身体の知」 倉澤幸久(桜美林大学)
第15回2005年12月3日-4日「スピリチュアリティと倫理」 黒木幹夫(愛媛大学)
第16回2006年11月25日-26日「代替医療の今」 定方昭夫(長岡大学)
第17回2007年12月15日-16日「動きから身体・人間の可能性を探る-動きの身体論・人間論・文化論」石塚正一(国際武道大学)
第18回2008年11月22日-23日「生き方の問題を問う」伴 義孝(関西大学)
第19回2009年12月12日・13日「魂のありか」鮎澤 聡(筑波大学)
第20回2010年12月11日・12日「いのちとかたち」丸山敏秋(倫理研究所)
第21回2011年12月3日・4日「こころ、からだ、いのちー人体科学の回顧と展望ー」渡邉学(南山大学)
第22回2012年11月24日・25日「心身の力-その秘めたる可能性」石井康智(早稲田大学)
第23回2013年11月30・12月1日「旅とスピリチュアリティ」大賀睦夫(香川大学)
第24回2014年11月29日・30日「身心変容と人体科学」鎌田東二(京都大学)
第25回2015年11月28日・29日「死と生と」「いま、湯浅泰雄を語る」宮本知次(中央大学)
第26回2016年12月3日・4日医学・医療を哲学するーいのちの根源を見据えて棚次正和(京都府立医科大学)
第27回2017年10月21日・22日身体と教育鈴木守(上智大学)
第28回2018年12月1日・2日我々は:どこから来たのか・何者なのか・どこへ行くのか大門正幸(中部大学)
第29回2019年11月30日・12月1日生命(いのち)をカガクで物語る須田斎(東海大学)
第30回2020年12月5日・6日身体というエビデンス、心という物語、いのちというワンネス内田匠治(九州看護福祉大学)
第31回2021年12月4日・5日「生ける自然」と祈りの実践守屋治代(東京女子医科大学)
第32回2022年12月3日・4日新しい「知」の在り方を探求する杉岡良彦(上野病院)
第35回2025年12月13日・14日こころーからだー大地のかかわり:危機の時代における「人間の発見」